2歳児(幼児)がときどき突然ぼーっとするときに疑われること

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2歳児(幼児)が突然ぼーっとする。

常日頃からぼーっとしているのならいいですが、突然、10秒~20秒くらいぼーっとしてしまうと、一体何なのだろうって思ってしまいますよね。

 

ぼーっとするのはてんかんの可能性があります

てんかんというのは、急に倒れ込んでしまったり、けいれんを起こしてしまったりというような、発作が分かりやすいものとおもわれるかもしれませんが、それだけではないんですよね。

 

ぼーっとする時間が10秒~20秒程度のときに、声をかけても反応がない、物を落とす、突然動きが止まるなどの情愛であれば、欠神発作が考えられます。

 

*欠神発作とは

数十秒間にわたり意識がなくなる発作ですが、けいれんを起こしたり、倒れたりはしません。

話をしたり、何かをしているときに、突然意識がなくなるので、急に話が途切れたり動作が止まったりします。

注意力がない、集中できない、などと思われて、周囲の人がてんかん発作であることに気が付かないこともあります。

学童期や就学前に症状が現れることが多く、女児に多い発作です。

 

以下のような症状がみられます。

■突然症状がなくなり、ぼんやりした目つきになる
■眼球が上転する
■まぶたがピクピクする(1秒間に3回程度の頻度)
■動作を停止する
■呼びかけにも反応しない

 

引用元:【てんかんinfo】てんかん発作の種類:解説映像

 

このように、非常に分かりにくいのが特徴なんですよね。

 

ただぼーっとしているだけならいいですが、欠神発作の場合は治療が必要になってくる場合もあります。

何らかの病気が隠れていることもあります。

 

1日に何度も起こるときには、神経伝達に異常を起こしかねませんので、必ず診察を受けてくださいね。

 

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欠神発作に当てはまるような状態のときには、かかりつけの小児科か、小児神経のクリニックや病院(できれば専門医がいるところ)で診察を受けてください。

 

小児神経専門医がいるところは、公式サイトから確認することが可能です。

 

⇒小児神経専門医名簿|一般社団法人 日本小児神経学会

 

些細なことでも確認すれば安心できます

これくらいのことでなんて思わずに、気になるのであれば診察を受けられることを強く切望します。

 

診察した結果、欠神発作ではないのであれば、ものすごく安心できますよね。

不安を抱えながら子育てするほど、身心が披露することはありませんからね。

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まとめ

2歳児(幼児)がときどき突然ぼーっとする場合には、欠神発作が考えられます。

てんかんの一種ですので、1日に何度も起きる時には、病院やクリニックを受診されてくださいね。