ヒルドイドを美容目的で使うのはNG!保険適用外の可能性が…

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ヒルドイドソルトを美容目的で使用

乾燥肌などで処方される、ヒルドイドソルトやヒルドイドローション、そして、ジェネリックのビーソフテンなど。

 

これらを、美容目的で使っている人が、かなり多いという。

 

何とその金額。

5億円。

 

「皮膚乾燥症」の病名で、ヒルドイドや類似後発品の処方だけを受けた美容利用が疑われる処方額が約5億円あったとした。これを基に全国の薬剤費を推計すると年93億円に上る。

引用元:http://www.sankei.com/life/news/171030/lif1710300004-n2.html

 

とんでもない金額が、保険から支払われているんですよ。

 

しかも、それがきちんとした治療ではなくて、美容目的で使われているという。

 

悲惨なのが子供に出されたのを親が使うという…

これが結構多いらしいですね。

子供の乾燥肌などで処方されたヒルドイドを、親が使うというパターンです。

 

子供の場合は、医療費が無料の自治体も結構多いので、出来るかぎりたくさん(出せる限界まで)出していただいて、それを子供にももちろん使いますが、親も使うというパターン。

 

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全くとんでもない話です。

 

でも、多いというか困りますよね。

ですから、小児科やアレルギー科も出さなければいいのですが、親が使っているのかどうかって分かりませんから、出さざるを得ないわけですよね。

 

子供にたっぷり使っていますと言われれば、そうですかと言って処方するしかありませんから。

 

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使用頻度から考えて、明らかにおかしいと思っていたとしても、証明するものや断定するものがないわけですから、どうしようもないわけですね。

 

やがては保険適用外になる可能性が

そのように無茶な使い方をしているせいで、本来、ヒルドイドが必要な人も多いのに、保険適用外になるのではという話も出てきているのがヒルドイド。

 

そうなると、本当に必要な人に余計な負担がかかってしまいます。

なぜなら、今まで保険を使って出してもらっていた人たちは使わないようになりますが、本当に必要な人は、保険適用外になったとしても使わざるを得ないわけですよね。

 

薬価は590円ですが、診療費や調剤料、待ち時間、通院時間などなど、色々な要素が加わります。

 

本当に必要ない人は使わなければいいだけの話ですが、先ほども書きましたが、使わざるを得ない人たちは、このような苦労を続けていかなければいけないわけですよね。

 

まとめ

本当に必要な人が余計な出費をしなくてはいけなくなる可能性があるのが、ヒルドイドを美容目的で使っている人がいるという事実。

 

薬局に行けば、ヒルドイドの類似品が売ってあるので、保険を使わずに、そちらで買っていただきたいと心底思います。

 

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医療費の負担増は本当に困っている人を、真綿で首を絞めるように、少しずつ蝕んでいくということを真剣に考えていただきたいと思います。