子宮筋腫の手術体験談-徐々に大きくなったから手術を決意

何という病名で手術をしましたか?

子宮筋腫

 

手術をした年齢を教えてください

36歳

 

なぜ、その病気が見つかったのですか?体調はどのような変化を起こしてましたか?

主人の会社の人間ドッグのさいに。一緒に健診を受けたときに判明しました。

女性は通常の健診の最後に、子宮がん健診をしてもらいます。

がんはなかったのですが子宮筋腫があることがわかりました。

 

最初は小さな筋腫でしたので、見た目にも全く変化はなく、また筋腫ができた場所が子宮の外側だったので、生理の量も多くありませんでした。

 

人によっては2センチほどの小さな筋腫でも貧血を起こすほどの出血の方もいるでしょうが、特段変化はなかったので経過観察ということで済んだのですが…。

 

年月を重ねるにつれて筋腫は大きくなってきて、見た目が気になるように。

最後には妊娠6ヶ月程度くらいのお腹の大きさになっていたと思います(汗)

 

また、筋腫が大きくなり膀胱を圧迫するため、とにかくトイレが近くなりました。

外出するさいには、水分を控えないと大変な目に合うんですよね。

 

医師から病名と手術を告げられた時、どんな気持ちでしたか?

病名は告げられたときには子宮筋腫のことは考えてもいなかったので、「えっ」って思わず聞き返してしまいました。

 

まだ子供も小さかったので、私がまだなる病気でもないかと思っていましたので。

 

調べてみると40歳以上の女性の3人に1人とか4人に1人とかなる病気だということがわかりましたが、私は当時30代半ば。「早いよお」という印象です。

 

子供はもう産まないと決めていたので、特に支障はありませんでしたが、だんだん大きくなっていく筋腫に、このまま閉経までもつかなあと不安になったんですよね。

なぜなら、閉経すれば、筋腫はなくなりはしないけど小さくなるということだったから。

 

大きくなっていく筋腫とつきあっていると、世の中の女性とは真逆で早く閉経にならないかなあという気持ちでした。

 

毎年健診をしていく中で、だんだんエコーでも大きさが測れないほどの筋腫になってきたので、お医者さまから「そろそろ手術を考えてみたらいかがですか」とのお話があったんです。

 

手術について調べてみると、手術自体は簡単なので問題はなかったのですが、手術は全身麻酔をするので、そこが一番不安でした。

先生は私の意思に任せるという感じで、毎回「どうされますか」と聞かれる状態が続いてしまって。

 

先生から手術の提案があってから決断するまでに3年くらいかかってしまいました。

でも、だんだん寝るのにもうつぶせになれないほどお腹が苦しくなってきたので、手術をすることを決めたんです。

 

手術に対してどんな気持ちでしたか?

先生にしてみれば、手術は毎日行なっているような簡単な手術でしたが、私にとっては生まれて初めての手術で、初めての全身麻酔。

少々緊張したのを覚えています。

 

でも、入院翌日には手術でしたので、手術の準備をされていると、不思議なことに、だんだん覚悟もできてきたんですよね。

最後には、まあなんとかなるかという感じでした。

 

入院しましたか?入院中はどのようにして過ごしましたか?

10日間の入院です。

ネットで調べると子宮筋腫の手術の場合、7日間くらいが多いようですが、たぶん私がお世話になった病院は、患者さんの様子に慎重な医療体制なのだと思います。

 

手術後直後は発熱もありましたが、翌日の午後には歩くようにとの指示がありました(汗)

 

あとは、だんだん回復を待つのみでしたので、退院まではとにかく退屈で読書をして過ごしたり。

あとは少しずつですが、院内を散歩し、その距離を伸ばしてみたりしていました。

 

大部屋に移ってからは、他の患者さんとおしゃべりをして過ごしていました。

 

手術後の経過(今現在)を教えてください

現在は、お腹もすっきりしています。

術後は、卵巣の腫れがあったとのことでしたが、その後の健診で腫れもおさまり特に問題はありません。

 

生理も終わったので、毎月出血に悩まされることはなくなって、終わってみれば、もっと早くに手術していればよかったなと思います。