登山で腕組みをしながら登って行く理由はただ一つ

 

登山を始めた時に、ふとあることに気がつく。

そうです。

腕組みをしながら、登って行く人が一定数いるということ。

 

何で腕組みをしながら?

歩きにくくない?

 

そんな風に、あなたは疑問に思っていると思います。

 

登山で腕組みをしながら登って行く理由はただ一つ

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それはラクになるから。

 

日常生活では、左腕が出る時には右足、右腕が出る時には左足がでますよね。

でもその歩き方だと、登山のときにはバランスを崩しやすく疲労につながってしまうんですよね。

 

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それを回避するのが、腕組み登山なんです。

 

腕組みをするとバランスがとりやすくなる

腕を組み、右肩右上半身右足を一緒に出す、次に、左肩左上半身左足を一緒に出す。

 

この歩き方をすると、上るときが非常に楽なんですよ。
余分な力がかかりませんし、左右にぶれにくくなるので、体力が温存できるというわけです。

 

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体の中心を軸に、右半身、左半身という風に歩くわけです。

 

日常生活ではおかしな格好になるので注意

日常生活では、おかしな歩き方になるので、実践する必要はありませんが、一度、真似をしてみると、どれくらい楽なのかがお分かりいただけるかと思います。

 

誰も居ない階段などで行うと、結構分かりやすいですよ。

 

安定感が違うんですよね。
登山は足元が不安定ですし、段差もちょこちょこあります。
それをしっかりと足が地面に付くことにより、安定させることができるんですよ。

 

何度も書いてしつこいですが、一度やってみると、全然違うことがすぐにお分かりいただけるかと思います。

 

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登山で腕を組むときの注意点

力を抜いて腕を組むようにしてくださいね。

気合を入れようと思って、がっしりと腕を組んでしまうと、全体のバランスがおかしくなります。

 

その結果、疲れやすくなってしまうんですよね。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですので、リラックスりてリラックスして、呼吸を整えて登っていきましょう。

 

まとめ

登山で腕組みをしているのは、上級者が偉そうにしているわけでもありませんし、腕を使わずに歩けるんだぞというような自慢をしているわけではありません。

 

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登山には、その歩き方が一番適しているからなんです。